中古のブランド品をネットで購入したらコピー品だった、もしくは「なんか怪しい…」と感じた経験があるかもしれません。

そういう場合、返金・返品をお願いするも「証明書がないとダメです」と言われてしまったり、ひどい時は連絡が取れなくなったりで、「泣き寝入りするしかない?」と思ってしまいますよね。

でも、実際は「これって本物?フリマアプリでコピー品を買った後の対処法を伝授」のように打開策もありますし、注意点を知っていれば被害は未然に防げます!

そこで今回は「フリマアプリでコピー品を買わない方法」をお伝えします。

コピーの出現率は、メルカリが40%、
楽天がは1%、amazonが50%!

引用元:https://www.photo-ac.com/profile/766590

まずネット販売に関して、業界で言われているコピー品の割合は以下のようになっています。

購入先 コピー品の確率
メルカリ 40%
ヤフオク 20%
ヤフーショッピング 5%
楽天 1%
amazon 50%

表を見てわかるように、メルカリとamazonのコピー率の高さには驚きです。
メルカリはこの事実を受け止め、独自のAIを導入したり、監視体制を5倍に強化しています。

一方、ヤフーや楽天はコピー品率が低いのですが、その理由は法人でしか出店できず、出店規則がかなり厳しいから。

万が一コピー品を売った際は即アカウント削除の上、二度と出店・出品できず、特に楽天は罰金が300万円、トラブルがあっただけでも1週間出店停止と、規則を犯した時のリスクが高いのです。

つまり気軽に出店でき、買えてしまうサイトは要注意ということ。

これをふまえた上で、実際に気をつけたいことを述べていきます。

ポイント①:掲載写真のクオリティと枚数に注意!


まず気をつけたいのが、掲載された写真=出品者が撮影した写真であるかどうか。

というのも悪質なケースでは、ほぼ100%、公式サイトやメディアからの写真を引用しています。
つまり、送られてくるものと写真は全く別のもの!

公式サイトからなので写真がキレイなのは当たり前で、ユーザーも「こんなキレイなものがこんな値段で!」と購入してしまうのです。

つまり、あまりにもキレイすぎる写真は、実物と違う、あるいはコピー品の可能性が大。同じ写真がほかにもネットにないか、検索することをオススメします。

また、写真点数にも注意です。
メーカーのサイトから取ったものは、当然写真は1枚だけ。
しかし良い業者は、アイテムの状態を正確に伝えるべく、いろいろな方向から撮影した写真を載せています。

つまり、
・写真がキレイすぎる
・写真が一点だけ
という場合は買わないことをオススメします。

余談ですが、中には致し方ないケースもあります。

これはスニーカーなどの人気アイテムの転売に多いのですが、いわゆる「転売ヤー」は入荷してすぐに売ることが高価取引に繋がるため、入荷する前にサイトを作っておくのです。
手元に実物がないため、当然写真は転載してきたものになります。

とはいえこれはレアケースなので、ユーザーも写真に関しては細心の注意を払いましょう。

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ポイント②:「他の出品アイテムや、評価もチェック!」


引用元:https://www.photo-ac.com/profile/572242

2つ目は、その出品者が他にどんな商品を扱っているのかを見ること。

悪質業者はだいたい同じようなジャンルを扱うことが多いので、まずは①で述べたように「メーカーサイトから写真を取り込んでないか」「写真は数点あるか」をチェックしましょう。

その上で確認したいのが評価。

このサイトではよく「雨マークが多い売主には注意」とお伝えしていますが、実は「評価がゼロ」という場合、さらに注意が必要なんです。

評価がゼロだと「ビギナーなのかも」と思いがちですが、評価ゼロの売主は捨てアカの可能性があり、一通りお金を儲けたら以降連絡が取れない…ということも。

フリマアプリなら業者を通しているので、お金は返ってきますが、あまり気持ちのいいものではないもの。

「雨マークより、評価ゼロに注意」は今後も啓蒙していきたいです。

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ポイント③:付属品の有無をチェック!

引用元:https://b-kingdom.jp/

このサイトでは幾度となくお話していますが、付属品の有無は真贋判定には欠かせません。

具体的には

・ギャランティーカード
・販売証明書
・購入証明書
・レシート

信用度の高さは、記入した順番どおりです。

また、箱や袋は、売る際には重要ですが、買う際にはあまり関係ありません。

というのも、箱や袋がある=本物の証にはならないから。
場合によっては箱や袋もコピーだったり、逆に本物の箱や袋を購入して「コピー品でない」と見せかける業者もいるからです。

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ポイント④:コピー品だった場合の対応をしているか?

用元:https://www.photo-ac.com/profile/638920

4つ目は、もしコピー品だった場合の業者の対応です。

フリマアプリにしても、ネット経由のショッピングにしても「もしコピー品だった場合の対応」を記載する義務はありません。

しかし優良店なら、サイトのどこかに「品質には充分気をつけておりますが、万が一コピー品だった場合は返品いたします」 という記載がしてあります。

逆に最初から騙すつもりなら、そんな記載はしないはずです。

記載義務がないのに関わらず、コピー品だった場合に責任を取る(返金する)と明記している業者なら、信用できるといえるでしょう。

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ポイント⑤:その金額は妥当な金額?


最後は、金額が安すぎないかどうかです。

特にレアアイテムや新品が安くなっていると「早く買わなくちゃ!」と勢いで買ってしまいがちですが、それでは悪徳業者の思うツボ。

まずは、落ち着いて現在の相場を調べましょう。

自分の買いたいアイテムが、フリマアプリやオークションサイトでいくらくらいで出されているか、これを知ることで危険は防げます。

新品の場合は相場がわからないので、大手買取店や質屋に電話して「これを売りたいんですけれど」と訊いてみるのもいいかもしれません。
自分が買おうと思っている金額より、出された査定が高かったらコピーの可能性が大。
こんなふうに活用してみるのもいいですね。

あまりにも安すぎるなら、まずは疑う!
これが鉄則です!

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まとめ

不思議なもので、買い取り店や質屋などに「これ、コピーかもしれなくて…」という相談があると、大半がコピーなんだそう。
やはり専門知識がなくてもバレてしまうものだと、業者は皆おっしゃっています。

せっかく見つけた欲しかったアイテムです。
今回挙げた

① 写真は出品者が撮影したもので、数枚あるか
② 他の出品アイテムや評価はどんな状態か
③ ギャランティーカードといった付属品はあるか
④ コピー品だった際に対応してくれるか
⑤ 市場の価格と比べて安すぎないか

という5つについてチェックしておけば、コピー品をつかまされる確率は、グンと減るでしょう。

そして、やはり高級ブランド品を買うなら、新品なら正規のショップで、中古なら信頼できる買取店から買うことをオススメします。

トップ画像引用元:https://www.photo-ac.com/profile/43626

 

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