委託販売の仕組みについて、インターネットで委託販売を依頼する手順や注意点について順を追って解説します。

インターネットの委託販売をする5つの手順!

  1. 委託販売の申込み(本人確認できる書類が必要です)
  2. 売りたい品物を郵送(ダンボールなどの郵送キットを送ってくれる場合や、引き取りに来てくれる場合もあります)
  3. 査定額を元に販売金額を決める(委託販売業者によっては販売金額を自分で決められない場合もあります)
  4. 商品が売れるまで待つ(委託販売業者は委託された商品を、ネットオークションや店頭販売、業者市場、専門業者などで販売します)
  5. 販売金額から手数料を差し引いた額が振り込まれます。(委託期間内に売れなかった場合には、買取をしてくれたり、または再度販売を試みてくれる場合もあります)

買取との違いは「早さ」と「販売金額を決める仕組み」

手軽で早いのは買取

店舗などで不用品を買い取ってもらう場合には、即日換金できることが多いですし、店舗に持ち込むだけですので、特に手間はありません。

ただし、査定額に納得がいかなくて別の店舗を探したり、複数店舗を比べたりする場合には時間も手間もかかりますね。

委託販売は時間を要する

一方インターネットで委託販売を依頼した場合には、商品が売れない限りは代金を支払って貰えませんので、ある程度の時間が必要と考えてよいでしょう。委託販売ですから、そもそも売れなかった場合には代金を支払ってもらえません。(委託販売業者によっては買取をしているところもあります)

インターネットで委託販売を依頼する時に注意すること

委託販売注意点
  1. 委託期間が決まっているか確認しましょう。委託期間が過ぎても売れない時には買取をしてくれるのか、または委託期間を延長してくれるのか等、希望に沿ったサービスがあるか注意しましょう。
  2. 委託手数料をきちんと確認しておきましょう。
  3. 自分の売りたい品物の販売金額で実際にどのくらいの販売手数料になるか、確認しましょう。特に、売りたい品物のブランドの種類や販売価格によって「手数料率」が変わる場合には注意が必要です。
  4. 委託販売業者の販売実績もできればチェックしましょう。やはり、相場よりも高く、たくさん売れている業者がいいですよね。
  5. 業者の査定によって販売金額が決まるのか、相談で決まるのか、業者の提示額によってはキャンセルが可能なのか、必ず確認しましょう。
  6. 配送料(特にキャンセル時など)の負担についてよく調べましょう。

委託販売で得られる利益は買取と大差がない場合もある

委託販売の最大のウリは買取の査定額よりも高く売れる可能性が高いことです。

買取の場合、買取金額は一般的に買取後に業者がその品物を販売する価格の50%〜と言われています。つまり売値の半額しか貰えないということですね。ただしこの買取金額は品物の状態や業者との交渉にもよって大きく変わります。

委託販売の場合、販売価格は自分で決めるので、「高く売れる!」と思われがちですが、実際は商品によって大体の相場が決まっており、その相場の範囲で委託業者との相談によって販売金額を設定します。高すぎる値段をつけて、売れなくては元も子もないですからね。さらに、業者によっては自分で最低販売金額を決められない場合もありますので注意しましょう。

委託販売は販売手数料がかかります。販売金額の安い商品やブランドの種類によっては販売手数料が40%〜50%ということもありますので、手間とリスクがある割には買取と大差ない金額しか手にはいらない…ということもあり得ることに注意しましょう。

インターネットでの委託販売は店舗での買取と比べると、まだまだ気軽な方法ではない印象ですね。

とは言え、ネット上には様々なネットショップがあります。
それぞれのネットショップによって条件は違いますので、しっかり確認し、自分に合った条件のネットショップを見つけたら、委託販売で高く売れる可能性のある高級ブランド品などを委託してみるのも良いでしょう。

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