最近では質屋や買取店において、イニシャルなどが刻印されているブランド品の買取が頻繁に行われています。

インターネットやチラシでも取引価格について簡単に知ることができますし、価格競争になっている状態です。

刻印入りでも売れるが価格は下がってしまう

ブランドバッグや財布など様々な商品に「刻印が入っているから」と、買い取ってもらうのは諦めている人も少なくないと思います。
刻印が入っている場合でも、商品によっては買い取ってもらえます。しかし、買取価格は下がってしまうということを忘れてはなりません。

刻印の入ったブランド品が安く買い取られてしまう理由は、「買い取った業者にとって売りにくい商品だから」です。
つまり購入者がなかなか現れない商品を買い取っても、利益に繋がらない可能性が高いため、高価買取をすることはできないのです。

目立たない所に刻印が入っている場合ある程度の価格になる

刻印の入っているブランド品は、購入者が非常に限られてきます。
イニシャルの刻印の場合、同じイニシャルの人しか購入はしないでしょうし、フルネームの刻印の場合だとなかなか購入者は出てこないでしょう。

しかし、刻印の入っている場所によっては購入者も出てくるので、買取価格もそこまで下がらないことがあります。

例えばバックの内側など目立たない所に刻印が入っている場合、ほとんど誰も気づかない場所ですので、ある程度の値段でも購入してもらえる可能性が高いでしょう。
しかしすぐに目につくようなところに刻印が入っている場合だと、購入者が現れにくいため高価買取をしてもらうことはできません。

指輪などの刻印は手間がかかるため安くなってしまう

婚約指輪
婚約指輪などには様々なデザインがありますよね。
それらのデザインと差別化する意味もあり、内側にイニシャルや、記念日といったものを刻印することもあるでしょう。

しかしそれらを買い取ってもらう際、刻印が入っていればそれだけ買取価格は下がってしまいます。
刻印が入っていなければ綺麗に磨いてそのまま販売することができますが、刻印が入っている場合は刻印を削り落としたり、リペアして再販売したり、溶かして素材として売らなければなりませんので、コストや人件費といったものが余計にかかってしまいます。

このような手間、人件費などといったものを考慮した上で買取価格を算出しますので、どうしても買取価格は安くなってしまうのです。

貴金属類の刻印は本物の証!高価買取も可能

指輪やネックレスなどの貴金属に入れられている刻印と、金やプラチナ、ダイヤモンドやルビーといった物の刻印は実は意味合いが違うのです。
この場合の刻印は、貴金属や宝石のサイズを表すための刻印であり、名前が入っているわけではありません。その貴金属が本物なのかどうかということを、証拠として残すことができるんです。

査定は、まず刻印を確認します。刻印が入っていれば貴金属類はブランドバックとは異なり本物である証明となりますので、高く買取をしてもらうことができますよ。
ただし、刻印が入っていない貴金属製品も多くあります。その場合は、様々な検査を行うことによって品質を把握することができます。

このように、商品に刻印があるかどうかで買取価格は大きく変わってきます。
婚約指輪などといった物は、最初から手放す事を考慮した上で購入するということはあまりないでしょう。

しかし、刻印がなければ高価買取をしてもらうことができる可能性は高くなりますので、これらの知識をしっかりと把握した上で、刻印を入れるようにしましょう。

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