高級ブランド品などを扱う買取店では難しいですが、

リサイクルショップなら、ある程度の買取金額を知ることができます。

でもどうして買取金額を知ることができるのしょうか?

それはリサイクルショップが、どのようにして買取金額を決めているかに秘密があります。

リサイクルショップの買取金額を決める仕組み

■リサイクルショップにおける買取の流れ

リサイクルショップの買取金額は下記の順に決められます。

①持ち込まれた商品の状態やブランドをチェックする。

②中古売価を調べて店頭で売れそうな売価を決める。

③決定した売価に対して買取金額を決める。

リサイクルショップは先に売価を決めるため、金額ごとで売価を設定しています。

例.)980円、1280円、1480円、1780円、1980円…

この「先に売価を決める」ことが買取金額を先読みする上で、非常に重要となります。

では実際どのようにして買取金額は決められるのでしょう?

その仕組みを解説します。

■売価の設定と利益率の仕組みから買取金額を先読み

リサイクルショップは、設定した売価に対して何%の利益をもらうかで買取金額を決めています。

この「何%の利益をもらうか」利益率と呼びます。

そしてリサイクルショップのほとんどが、利益率のパーセンテージさえも設定しています

文章ではわかりづらいので表にしてみます。

 1000円未満  1000~5000円  5000~10000円  10000~50000円  50000円以上
 80~90%  80~70%  70~60%  60~50%  50~40%

具体的に金額ベースで考えると下記のようになります。

例.1)売価980円の商品の買取金額⇒100~200円

例.2)売価4980円の商品の買取金額⇒1000~1500円

例.3)売価12980円の商品の買取金額⇒5000~6000円

お分かりになりますでしょうか?

この仕組みさえ理解できれば、買取金額の先読みが可能になります。

また、売価が高くなればなるほどお店の利益率は低下する、要するに買取金額が高くなります。

なぜかというと、100円で買い取った商品が980円で売れてもお店の利益は880円ですが、

5000円で買い取った商品が12980円で売れれば、お店の利益は7980円になります。

それに高額で買取可能な商品は、購入した時の金額も高いので、買取金額が安いと売る気になりませんよね。

だからこそ、売価が高くなれば買取金額も高くなるというわけですね。

■この仕組みに当てはまらない商品ジャンル

①家電

家電は全般的に相場の下落が激しいジャンルです。

中古家電は人気がなく、他のジャンルに比べて新商品が出るペースが速いことが要因ですね。

また、大型家電だと売れずらいわりに大幅な販売スペースが必要なので、

リサイクルショップにとっても高額で買い取るメリットはあまりありません。

中古売価の10~30%ほどで買い取ってもらえれば御の字と考えたほうが良いです。

②家具

家具も家電と同じく、中古の人気が低く大幅な販売スペースが必要なので、高価買取は期待できません。

中古売価の10%で買い取ってもらえれば良しとすべきですね。

何百万で購入した高級ブランド家具でも、捨てるよりはマシ程度に思っていたほうが良いかもしれません。

③贈答品(タオルや陶器など)

タオルや陶器などは、需要量が供給量を圧倒的に上回っています。

リサイクルショップでは在庫が飽和状態なので、当然金額を下げて買い取るしかありません。

中古売価の5%程度の買取でしょうか。

ただし、バカラやエルメスなどの高級ブランド品であればこの仕組みに当てはまるので、

買取金額の先読みが可能です。

まとめ

このようにしてリサイクルショップの買取金額は先読みがある程度可能です。

一体いくらになるんだろう…??

なんてドキドキする必要はもうありません!

今回紹介した買取金額を先読みする仕組みですが、すべてのお店が当てはまるわけではないので、

そこだけご注意を!

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